可動域カメラ(英語名:ROMCamera)

「可動域カメラ」は、カメラを使用して関節可動域(Range Of Motion、ROM)を測定できるアプリです。

リハビリテーション等の医療現場や、スポーツ選手のトレーニング等にお使いいただけます。

測定した結果(画像)は、スマートフォン内に保存できるため、後でチェックしたり、カルテ記載等の二次利用も行えます。

また、カメラに映るものはどんな物でも測定できますので、皆さんで便利で上手な使い方を見つけてみてください。


使用方法


測定画面

カメラビューの上に、測定に関係する3つのポイントが表示されます。

  1. 中心点
  2. 基準 (0°)線
  3. 測定点

これらのポイントを指で触れて移動させ、カメラに映る物の角度を測定します。
測定されるのは<2-1-3>で構成される角の角度となります。

撮影ボタン

  • カメラに映っている画像を[ホーム]画面に取り込みます。

戻る(back)ボタン

  • 測定を中止し、[ホーム]画面に戻ります。

[ホーム]画面

[測定]画面で撮影した画像が表示されます。
画像にメモを追加し、画像と合わせて保存することができます。

撮影ボタン

  • [測定]画面を起動します。

保存ボタン

  • 撮影した画像を写真アルバムに保存します。

削除ボタン

  • 撮影した画像を削除します。

メモボタン

  • メモを入力します。

設定ボタン

  • アプリに関する各種設定を行います。

様々な可動域測定が可能

自由に中心点、基準線を変更して測定できます

画像にメモを追加して保存

何行でも書けるのでたくさん書きたい方も大丈夫

どんな物でも角度が測れます

カメラに映るものはどんな物でも測定できます

便利な設定

メモや角度の表示方法を、画像に合わせて変更できます

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